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1. 手術中の痛みについて
NHT独自の麻酔法により手術中痛みを感じることはありません。多くの患者さんは、歯の治療をするよりも楽だとおっしゃいます。手術後も鎮痛剤などを処方していますので必要に応じて服用して下さい。


2. レーザーによる植毛について

採取したグラフトを頭皮に開けたスリットに移植することは、従来の方法でもレーザーでも同じです。違いは、従来のメスを使って頭皮にスリットを開けるのに対して、レーザーは高エネルギーの光線を放って頭皮にスリットを開けます。又、ドナーを採取する際にレーザーは使用できません。恒久的な毛髪を焼き切り、周辺組織を破壊してしまうからです。


<ドイツにおけるレーザー植毛手術>
レーザーによる植毛手術はドイツで広く行われてきましたが、いくつかの研究報告は、従来のメスで頭皮にスリットを開けるという方法以上にレーザー使用には際立った利点はないと指摘しています。ドイツでは、レーザー施術による失敗の話題がメディアに多く取り上げられ、かえって植毛産業界全体への間違ったイメージを植え付けてしまうような結果となっています。

<レーザーを使用することのディメリット>
o レーザーは組織を焼き切り、既存の毛髪にダメージを与え、そして移植部分の血管を詰まらせてしまいます。
o 発毛率が大変低くなります。
o 手術後かさぶたがとれるまでの期間が長くなります。
o 毛髪の成長が遅れます。

<レーザーによる植毛手術について考慮すべき点>
1. 高エネルギーレーザービームは植え込む箇所の周りにある既存の毛髪にダメージを与えます。レーザーは永久脱毛に使用されています。毛髪を1本1本吸う電気脱毛と違い、レーザーはある範囲内の毛髪を全て一度に取り去ります。医師の中には、植毛手術用に特別に設計された特殊なレーザーが存在し、かなりの熱によるダメージも発生しないと主張するものもいます。しかし、将来植毛手術を考えておられる方は、予めレーザー植毛による結果を見せて頂くことをお勧めします。
2. レーザーは血管を詰まらせます。これは、傷口を塞いだり焼灼(しょうしゃく)する必要があるような種類の美容整形手術においては役に立ちます。しかし、植毛手術においては、持続的な血流を確保することは、毛髪が成長するための栄養と酸素を運ぶ上でとても重要なことです。レーザーの熱はこの血流をストップさせ、したがって、毛髪の成長率がかなり低くなり、満足な結果を得ることが難しくなります。

* Claudia Preawetx-Moser and Karl Moser: Laser Adventures in Germany, Hair Transplant Forum International, Volume 5, Number 2, March-April 1995; P.6


3. 手術当日のスケジューについて


1. 希望する植毛範囲のデザインを最終的に決め、写真を撮ります。
2. 同意書にサインをし抗生物質を服用します。
3. 手術室に入り、ガウンに着替えます。
4. 心拍数、血圧、呼吸状態などのモニターを開始します。
5. ドナー採取のために後頭部を刈ります。(幅2cmx長さ○○cm) 術後、刈り取った部分をカバーするために予め髪を3cmくらい伸ばしておいて下さい。
6. 局所麻酔をし、頭皮にも麻酔がかけられます。
7. 後頭部からドナー片が採取されると、アシスタントは顕微鏡下でそれぞれのグラフトサイズに切り分けます。
8. 医師はドナー部位を縫合し、頭皮にスリットを開けます。縫合糸は自然に溶けますから抜糸の必要はありません。
9. スリットが全部開けられた後に、軽いスナックを摂っていただきます。
10. 2〜4人のアシスタントによりグラフトの植え込みが始まります。植え込みが終わるまで2〜4時間かかります。その間、患者さんはお好みのビデオをゆっくり観賞されて下さい。
11. 植え込みが終了するとドナー部位に包帯をします。24時間後には外せます。術後の写真を撮ります。
12. 術後の注意事項の説明を受け、お薬が処方されます。
13. ご帰宅の際はご自身で運転できませんので、予めどなたかに送迎を頼んでおいて下さい。

4. 手術前の注意事項について
頭皮を柔らかくする運動をして下さい。頭皮のストレッチ運動

後頭部の毛髪を1−2cmくらい余分に伸ばしておいて下さい。縫合したドナー部分をカバーする必要があります。


o 手術2週間前
* ロゲインを使用しないで下さい。
* アスピリン(アセチルサリチル酸 - A.S.A.)を使用しないで下さい。又は抗炎症剤を使用しないで下さい。 注意:これらの薬品は、多くの処方箋なしで購入できる薬の中に含まれています。
* ビタミンE錠剤を服用しないで下さい。
* ギンコビロバ、朝鮮人参などのハーブのサプリメントを摂らないで下さい。

o 手術前日
* アルコールを避けてください。
* クリニックへの送迎をどなたかにお頼み下さい。
* クリニックに手術日の確認の電話をお入れ下さい。

o 手術当日
* 朝、いつものシャンプーで洗髪して下さい。その後に整髪料はつけないで下さい。
* 開襟シャツとゆったりしたズボンを着用して下さい。ゆとりのあるキャップやバンダナなどをご用意下さい。首周りのきついTシャツなどは脱ぎ着するとき、移植部位に触れます。
* 軽い食事を摂っておいて下さい。

5 手術後の手入れや移植部分の状態について
処方された鎮痛剤などを当日服用して頂きます。術後24時間すると包帯を外すことができ、その夜にはシャンプーすることができます。かさぶたは、7〜10日すると取れ始めます。それまではキャップやヘアピースを使用してカバーすることもできます。他にもカモフラージュするためのパウダーを使用することもできます。


かさぶたが取れた後は、頭皮は最初いくらかピンク色をおびていますが、次第にもとの頭皮の色にもどります。4〜6週間後には移植された箇所は目立たなくなります。
移植された毛髪の周りの既存の毛髪が一時的に抜け落ちるかもしれませんが、2,3ヵ月後には再び生えてきますので心配はいりません。


6. 手術の回数について
脱毛している範囲が広い場合は、2〜3回の手術が必要ですが、部分的な場合は1回の手術で十分でしょう。私たちは、1回の手術で25〜35%の密度を回復することを目指しています。2回で50%を回復すれば、ほぼ満足のいく結果が得られると考えています。手術の期間は、どの程度毛髪が生えてきているかを確認し、より均等にグラフトを配分するためにも通常3〜4ヶ月開けます。


7. 移植した毛髪が脱毛部分をカバーするまでに成長する期間について
移植した毛髪が成長し始めるのは術後3〜6ヶ月たってからです。毛髪はドナー部分の毛髪と同じようにひと月に約1cm伸びます。半年〜1年後には十分カバーできる状態になります。最初、毛質は柔らかく細いですが、次第に太くなっていきます。又、移植毛がくせ毛のようになることがありますが、約1年でもとの状態にもどります。


8. 移植した毛髪が成長する期間について
移植される毛髪は後頭部から採取された毛髪であるため、たとえそれが移植された後でも、生涯同じサイクルで成長し続けます。


9. 既存の毛髪に与える影響について
毛根は大変強く、手術やどのような頭皮への刺激に対しても耐久性がありあます。これは、私たちがむだ毛を処理するのに大変手間がかかるということを考えていただければ分かると思います。毛髪は何百回引き抜かれても再び生えてきます。頭皮にスリットを開けグラフトを植え込む時、移植毛の周りの既存の毛髪が脱毛するという症状が起きるかもしれませんが、これは一時的なものであり2〜3ヵ月後には又生えてきます。


10. ドナーやグラフトのサイズのついて

1. 希望する移植面積を測り、毛髪密度を設定します。(通常25〜35%)
2. グラフトのサイズはヘアデザインにより異なります。
   フォリキュラーユニット: 平均的な大きさは1 mm x 1 mmです。
   バイフォリキュラユニット: 1mm x 2 mmです。

計算例

60cm2の移植したい部分に25%の密度でカバーするためには、 15cm2のドナーを採取します。(60cm2x25%=15cm2)(長さ15 cm x幅 1 cm)
もし10cmの長さで採取する場合は、
15 x 1 = 10 x ○ で、長さ10cm x 幅1.5 cm となります。
もし20cmの長さで採取する場合は、
15 x 1 = 20 x ○ で、長さ 20 cm x幅 0.75 cm となります。

11. 副作用や合併症について


一時的な脱毛

術後、一時的に移植した毛髪の周りの既存の毛髪が抜け落ちることがありますが、数ヵ月後には又生えてきます。


出血
多少の出血はあっても大丈夫です。患部を抑えることですぐに止血します。頑固な出血は稀であり、改めて縫合する必要はありません。


痛み
痛みはほとんどなく、多少のつっぱり感はありますが数日で治まります。術後鎮痛剤を処方しています。


麻痺

多少の麻痺はあります。3〜18週間続く場合があります。それ以上長引いたり煩わしいというほどではありません。


しゃっくり
たまにしゃっくりが起こることがあります。原因は分かっていませんが、発生率は約5%です。術後、数時間から数週間続くことがあります。

痒み
多少の痒みはありますが数日間でなくなります。毎日シャンプーをすることで痒みが和らぎます。


腫れ
まれにひどい腫れは50ケースに1回位の割合でおこりますが、1週間以上続くことはありません。腫れ止めのお薬を処方してい ます。


感染症
滅多に起こるものではありませんが、抗生物質で治療は簡単にできます。術前
術後に抗生物質を服用して頂くことで感染症を防ぎます。


ケロイド
体質により患部が赤みを帯び、わずかに皮膚が盛り上がった状態になります。


シスト
バイフォリキュラを多く移植した場合、移植部位ににきび状のものができることがあります。数週間後には自然に消えることもあれば簡単な処置で治すこともできます

 




     
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